読書習慣について
きのう、ALTSLUMの企画「CHAT! CHAT! CHAT!」の第7回目の収録に参加させていただきました!
読書についてのおはなしで、眠気がふっとんでしまうくらいたのしかったです!
Discordでログが読めるのと、しばらくで記事にもしていただけると思うので、ぜひお読みいただけると幸いです(Discordはオーディエンスページもおもしろくてオススメ!)。
ねむりは朝起きたときと、夜眠る前に必ずなにかの本を読む習慣があります。
収録をきっかけに、それがいつからなのか思い返しました。
記憶のある限り、ねむりは放っておけば一日中でもずっと本を読んでいる子でした
(幼稚園のころは子ども向けの図鑑がお気に入りでした)。
小学校にあがってからも、家居る時間はほとんど本を読んでいる生活を続けていました
(このころは、学校図書館ではじめて『かぐや姫』を借りたのをきっかけに、ほとんど物語ばかり読んでいました。ちなみに『かぐや姫』はジャケ借りです)。
たしか一年生の一学期終わりだったと思います。両親から「本を読む時間を決めたらどうか」と提案を受けました。
小学校にあがり宿題が出るようになったものの、本が早く読みたいばかりに手を抜いてこなしていたのでケアレスミスが多く、苦手教科が早くも苦手教科ができはじめていたことが理由です。
子どもながら危機感めいたものがあったので、ねむりは両親の提案を受け入れることにしました。
宿題や習いごとの妨げにならない時間を話し合い、平日は朝起きたときと夜眠る前、学校やお教室への移動中は読んでもよい。休日は好きなだけ読んでもよい、という条件になったのでした。
それからずっと今に至るのですが、「習慣」を意図的に増やして作るはあっても、削って作ることって、結構レアな気がする……。
ついでに、本を読む時間を最大限増やすために、早寝早起き(というか、早ベッド入り・早起き)の習慣もつきました。
いまのねむりは、ハウツー本やエッセイをよく読みます。
未来のねむりはなにを読んでいますか?
あ〜、未来と交換日記ができたら、きっとこんなときたのしかっただろうなあ〜。